「麻生国賠」第15回期日報告~警視庁は弾圧と家宅捜索を謝罪せよ!&10/7次回はついに公安警察が登場!

★次回期日は10月7日(月)14時~東京地裁429号法廷(傍聴券配布は13時半予定、13時半までに集合下さい)

地下鉄「霞ヶ関」駅A1出口を出てすぐ。地図:http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

ついに最初の不当逮捕を行った公安警察の山口悟が証言に立ちます。この映像で抱きついてきた男です。http://www.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U

まさに山場です、相次ぐ不当逮捕に必ず責任を取らせるために、大集合をお願いします。

 

★6月17日第15回期日報告

「麻生国賠」は6月17日に第15回期日を迎え、不当な家宅捜索をされたフリーター全般労働組合の共同代表・Yさんが証言に立った。前回から法廷は警備法定に代わり、約30人の参加者は法廷前でも不当すぎる厳重な荷物チェックを受けた。法廷中も少しでも声を上げれば排除するために看守が眼を光らせている。こちらが訴えている国賠で警備法廷を使われるなど言語道断であり、東京地裁は今すぐ通常法廷に戻せ!また取り消したままの原告・園の証言を採用せよ!

麻生国賠の小竹弁護士がまずYさんにツアー趣旨から質問した。麻生邸ツアーは、「派遣切り」や格差社会が社会問題化し、当時の麻生太郎首相は何代も続く政治家一家の子息で格差の世代間承継の象徴のような存在だった。そこで62億円の豪邸と報道されていた自宅を見るツアーを企画したという事だ。

そして08年10月26日当日。アピールが始まり、Yさんには渋谷署の宇井警部が「打ち合わせしよう」と話しかけてきた。その映像は証拠映像として出され、ネットでも公開されている。宇井は「歩道で行く分にはいい」と言ってきたのだ。しかしその後、宇井は「本部の方が呼んでいますので」と言われて行き、帰ってきた宇井は「横断幕はダメだ。風船もダメだから下ろせよ。警告、Y、お前に言っとくぞ」と態度を豹変させたのだ。本部が弾圧の方針を予め持って来た事は明白である。

そして仕方なく物を下ろしてツアー出発し、弾圧が発生。Yさんは警察官に、何人やられてるんだ、容疑はなんだと問い質し、救援活動が始まったのだった。

その後11月5日に労組唯一のパソコンが押収された。労働案件についてのデータを入力したり、団体交渉申入書を作ったり、組合員名簿や会計資料の作成に使っていた。組合員の連絡先が一切わからなくなり、押収されたことを連絡することも難しい状態になった。会社と交渉中の案件では、交渉の過程もわからなくなり困ったのだ。

最後に、権力は「届出デモでないのに集団行進した」を弾圧理由にしている。しかし日本のデモ申請は異常に時間がかかり色々口出しされるため、申請書を自ら書いて持参するようにしたと反論した。そして検察側は「あなたが皆をツアーに誘ったんでしょう?」などと「集団性」「計画性」を立証しようとしつこく質問してきたが、Yさんは見事な切り返しでやり返した。

次回期日は10月7日(月)14時~東京地裁429号法廷、ついに最初の不当逮捕を行った公安警察の山口悟が証言に立ちます。まさに山場です、相次ぐ不当逮捕に必ず責任を取らせるために、大集合をお願いします。