川村理弁護士より本訴訟の概要と今後の展開について

 今回の訴訟は「麻生邸リアリティツアー」と名づけられた活動に対して、公安条例と公務執行妨害が適用されたことについて違法性を争うもの。この裁判ではあらためて公安条例の違憲性を追求することが柱となる。公務執行妨害についてはその事実はない、やっていないという主張。公安条例については憲法違反というだけではなく、公安条例を適用する要件に当たらないという二段構えの主張を行っている。原告四名のうち、フリーター全般労働組合については、不当な捜索と差し押さえを受けたことについてその違法性を争う。 Details »

大口昭彦弁護士より本訴訟の社会的意義について

 みなさん、きょうは大勢傍聴くださいましてありがとうございます。この裁判が非常に重要であり、注目されている裁判であることを代理人としてもひしひしと感じております。本日の三人の原告の方の意見陳述は非常に個性的でありますし、大切なことが述べられていたと思います。また傍聴席も非常に元気がよくて結構であったと思います。組合の方の意見が聞けなかったのが非常に残念ですが、今日の意見陳述にも出ていたように、この時代、現代においてこの裁判が起こされていることの意味が非常に大切だと代理人席にいて感じました。 Details »