本日7月26日の口頭弁論で読み上げました!
「麻生邸リアリティツアー国家賠償請求訴訟」原告 フリーター全般労働組合 陳述
2008年10月の「麻生邸リアリティツアー事件」に関連して、11月5日にフリーター全般労働組合事務所に対して行われた捜索差押は不当であり、謝罪と賠償金の支払いを求める。
私たちは一人でも誰でも入れる労働組合である。非正規雇用労働者、および失業者を中心に、不安定な労働や生を強いられる階層に属する人々が、互いに助け合いながら企業や社会全体に状況の改善を要求している。組合員の労働問題を解決するために、数十件の雇用先との団体交渉を行うことが日常活動である。その一方で、自らの状況を社会に訴えるためにトークイベントやデモンストレーションも行っている。 Details »